ユーザー売上設定

1. ユーザー売上設定の概要

ユーザー売上金額とは、指名を受けたユーザーがその伝票でいくら売り上げたかを計上する金額です。
本指名などの売上計上対象のユーザーが複数人いる場合、売上金額はユーザー間で等分されます。その際に発生する端数の処理方法を決定します。

指名メニューごとに売上の計上有無を設定できます。
例えば、「本指名は売上に計上するが、場内指名は計上しない」といったお店独自の運用に合わせて、ユーザーの個人売上を自動集計します。
この設定は今回の店舗設定ではなく、指名メニューの設定画面で行います。

指名メニュー画面

図:指名メニュー画面


2. ユーザー売上金額の設定

  • 「丸め単位」 を選択します。
    どの桁で数字を整えるかを決定します。
    (小数点以下 / 1の位 / 10の位 / 100の位)

  • 「丸め方法」 を選択します。
    (切り上げ / 切り捨て / 四捨五入)

ユーザー売上金額の設定フォーム

図:ユーザー売上金額の設定フォーム


3. 計算の具体例

売上金額 ¥78,5003人のユーザー で等分(26,166.6666...円)した場合の計算結果です。

🔑 基本の計算式

78,500 ÷ 3 = 26,166.6666...

⬆️ 処理A:切り上げ

適用桁 小数点以下 1の位 10の位 100の位
結果 ¥26,167 ¥26,170 ¥26,200 ¥27,000

⬇️ 処理B:切り捨て

適用桁 小数点以下 1の位 10の位 100の位
結果 ¥26,166 ¥26,160 ¥26,100 ¥26,000

🔄 処理C:四捨五入

適用桁 小数点以下 1の位 10の位 100の位
結果 ¥26,167 ¥26,170 ¥26,200 ¥26,000

4. 運用のアドバイス

🧩 設定のヒント

ユーザーの売上成績を少しでも高く付けてあげたい場合は「切り上げ」を、1円単位まで厳密に管理したい場合は「小数点以下・切り捨て」を選択するのが一般的です。

⚠️ 注意点

この設定は、あくまで「ユーザー個人の売上集計」に影響するものです。お客様にお支払いいただく「合計金額」が変わるわけではありません。

使い方を詳しく知る